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山梨に移住して叶える心豊かな生活 – スタッフブログ

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2019/07/30

山梨に移住して叶える心豊かな生活

移住希望先としていつも上位に名前が挙がる山梨県。ほっこり豊かな田舎暮らしに憧れを抱きつつも、実際に住むとなるとちょっと……と腰が引けていませんか?山梨県は自然が豊かなだけでなく、移住に対する支援が充実していたり、子育て環境が整っていたり、心育む環境がたくさんあったりと、魅力がたくさんあります。

山梨県の特色や、移住の決め手となるたくさんの魅力を見てみましょう。

 

 


コラムのポイント
・山梨県は気候が穏やかで自然に溢れ、たくさんの移住者がのびのびと暮らす豊かな場所です。
・移住支援制度や移住支援金制度が充実しており、子育て支援制度も整っています。都心へのアクセスも良好で、都会と自然をすぐ隣に感じながら暮らすことができます。
・都心から山梨へと移住を希望される方は、山梨の良さや雪国山梨の冬を乗り切るための家づくり、暮らしについて聞きに、ぜひ一度いらしてください。

 

 

 

 

 

山梨県はこんなところ

 

山梨県は東京の隣に位置し、南は静岡県、北西には長野県、地理的に神奈川県や埼玉県とも隣接している周囲を丘陵な山々に囲まれた場所です。

 

溢れる自然の恵み

 

中央自動車道やJR中央線で、都心から60分で大月、90分で甲府という想像以上に近い場所にあります。東部に秩父山塊、西部に南アルプス、南部に富士山、北部に八ヶ岳や茅ヶ岳と自然に取り囲まれており、優れた景観としてだけでなく自然公園としても指定されるような豊かな緑が広がっています。また、果物や野菜など自然にも恵まれています。都会の喧騒に疲れた時、現実から離れてふと一息つく恰好の場所でもあります。

緩やかな時間が流れる街に住む人々もいろんな仕事をしながら、自然や家族、ともに暮らす人々と調和しながら生活をしています。

 

たくさんの移住者が住む街

 

ふるさと回帰支援センターの調査によると、2018年の移住希望地域として4位に山梨県が選ばれています。移住に対する意識は年々高まっており、ふるさと回帰支援センターへの年間の相談件数は4万件を超えるほどです。かつての『地方移住=田舎暮らし』というイメージはほとんどなく、仕事が見つけやすい上に大きな生活スタイルの変化がない地方都市での暮らしというニーズが高まっていると考えられます。

移住相談に来る年齢層も、20〜40歳代の相談が7割を占めており、地方生活の経験がない若い世代の移住に対する関心の高さも伺うことができます。

 

東京・有楽町「やまなし暮らし支援センター」でのサポート移住実績
[H26年度]100世帯、199人
[H27年度]108世帯、210人
[H28年度]91世帯、154人
[H29年度]77世帯、117人
[H30年度]43世帯、101人

 

住民票窓口で実施したアンケート調査で把握した自らの意思による移住実績
[H29年度]1,490世帯、2,486人
[H30年度]2,041世帯、3,118人

 

このように、都心部からの移住者も数多く見られます。自然の中で、家族との日常を大切にしながらゆっくりと暮らしていける場所、それが山梨県なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

山梨に移住する魅力

 

 

誰だって、住み慣れた町を離れて移住するのは不安が伴います。しかし、その不安を打ち消してくれるような支援制度や暮らす上での魅力が、山梨県には充実しています。

 

 

移住支援制度の充実

 

 

移住を検討し始めたら、まずは色々と話を聞いてみたいですよね。山梨県では、山梨、東京、大阪の三箇所に移住相談窓口を設置しています。空いた時間に足を運んで、じっくりと話を聞くことができます。また、インターネット上にも様々な移住支援サービスが展開されています。自宅にいながら、情報収集することができます。

実際に足を運んで過ごしてみないとわからない、という方には『お試し住宅』もお勧めです。移住希望者が宿泊体験することができる住宅が、いくつか用意されているので、数日間過ごしてみるのも良いでしょう。

自分の目で見て、話を聞いて、じっくりと移住計画を進めていくことができます。

 

 

移住支援金制度の充実

 

 

実際に移住される方には、移住支援金の支給があります。支給をしている市町村は全てではありませんが、だんだんと増えていきつつあります。

支援金の交付には条件があり、

・山梨県へ移住する直前に『5年以上、東京23区内に住んでいた』又は『東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県(それぞれの都県の条件不利地域を除く)に住んでいて、5年以上23区に通勤していた』
・なおかつ4月1日以降に山梨県に移住し、県が新たに構築する就職マッチングサイトに掲載した中小企業の求人に応募して就職した

という上記を満たし、申請をすることで受け取ることができます。交付金は単身世帯の場合60万円、2人以上の場合100万円となっています。(2019年7月現在)
また、新事業・経営革新支援課で所管する「起業支援金」の対象として選ばれた場合も、移住支援金の交付対象になります。
申請は移住や就業をしてから3ヶ月経過後となります。もし移住支援金を受領したとしても、5年以上の定住、1年以上の就業の要件を満たさなかった場合は、交付金は返還対象となるので注意しておきましょう。

 

 

子育て支援の充実

 

 

山梨県では、妊娠期から子育て期まで長期間サポートする子育て支援事業が整っています。

 

◼︎妊娠〜就学時まで

 

妊娠期では全妊婦さんを対象に、妊娠中の生活指導や出産準備などの相談にのる妊婦訪問指導事業、これから親になる人に向けて子育てについて楽しく学べる両親学級、などを全妊婦対象におこなっています。

その他にも、
・新生児・乳児全戸訪問指導事業
・年齢にあわせた乳幼児健康診査
・育児学級
・離乳食教室
・小児科医の子育て教室
・小児救急法講習会
など様々な教室を開催しており、地域ぐるみで子育てに関する知識や技術を学び、子育てや仲間づくりができるようになっています。

また、山梨市は未就学児の保育園・幼稚園の待機児童はゼロとなっており、私立公立合わせて14園がそれぞれの教育理念のもと、子どもたちが健やかに育つ環境を作り上げています。

 

 

◼︎就学〜成人まで

 

子どもたちの成長や生きる力を後押しする、一人ひとりの個性や能力に応じたきめ細かで質の高い教育も充実しています。

・小中学校全ての学年で、国の標準を下回る少人数学級編成を導入
・県民総ぐるみで子供たちの「しなやかな心」を育成
・国際バカロレア(IB)プログラムで国際的に活躍するグローバル人材の育成
・ノーベル賞受賞大村智氏が中高生の研究を応援(大村智自然科学賞)
・科学の甲子園全国大会総合5位の実績 *第1回甲陵高校
・SSH指定校5校! 先進的な理数系教育の実践
・全国2位 小学校図書館への司書配置率98.3% *中学校97.5%(3位)高校100%
・連続性をもった系統的な教育を目指す小中、中高一貫教育
・ふるさとを愛する郷土学習の充実
・ICT教育でこれからの社会を生き抜くのに必要な力を培う
・美術館や博物館など、文化施設と学校との連携で子供の感性を育てる
山梨県 移住・定住ポータルサイトより引用

 

このように、子どもたちの生きる力が最大限に育まれるような環境が整っています。

 

 

豊富にそろうジューシーな果物

 

 

山梨県では、多くの果物がつくられています。国内だけでなく、海外にも輸出されとても人気が高いのが特長です。常に美味しい果物を食べる環境が整っています。

ぶどうは栽培面積、生産量ともに日本一で、巨峰やピオーネなど、たくさんの品種があります。甲州は山梨県独自の品種で、ワインとしても有名です。
ももも、栽培面積、生産量ともに日本一です。7月になると東京中央卸売市場の9割を山梨県産のももが占めてしまいます。すももも日本一の栽培面積、生産量を誇ります。
山梨県は日本一日照時間が長い県なので、日照時間がたくさんあり、水はけのよい土壌や雨量の少なさ、寒暖差などの理想的な条件が揃っています。

 

 

都心へのアクセスの良さ

 

 

自然もいいけど、時には流行の最先端、都会の喧騒に触れたい……。そんな時も、山梨県からは都心にすぐアクセスすることができます。甲府駅から新宿駅までJR中央線で約100分、2時間弱という短時間でアクセスできます。

 

他にも甲府駅前からバスタ新宿駅までの中央高速バスで約130分、車では甲府昭和ICから中央自動車道/高井戸ICまで約80分です。

 

 

 

 

 

 

 

豊かな毎日の暮らしを実現

 

 

 

山梨県の魅了は言葉だけでは伝えきれません。ぜひ、実際に足を運んでその良さを味わってみてください。

 

HOKUSHIN(北伸建設株式会社)は、設立から40年地元山梨県北杜市を中心に韮崎市、南アルプス市、甲斐市、笛吹市などで、新築注文住宅やリフォーム・リノベーションを行っている会社です。

都心から山梨へと移住を希望される皆様に山梨の良さのご説明はもちろん、雪国山梨の冬を乗り切るための家づくりや暮らしのご提案をさせて頂きます。3種のモデルホームもご用意していますので、実際の暮らしを直接見て頂くことも可能です。

 

家づくりのことならHOKUSHIN(北伸建設株式会社)にご相談ください。

 

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