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家づくりの豆知識
2019/10/28
移住して始める新しい暮らし。どんな家に暮らそうか、間取りはどうしようか…と考えるだけでウキウキしてきますよね。
移住先として人気の高い、自然豊かな山梨県。新たな土地での暮らしには、土地の良さや豊富な自然を活かした『雨楽な家』が選ばれています。今回は、自然溢れる環境だからこそ良さを最大限発揮できる、雨楽な家の魅力をたっぷりご紹介します。
コラムのポイント
・山梨県は豊かな自然が溢れ、自然と共に暮らしていくことができます。自然は感性を養う上でも、環境として大切な役割を果たします。
・『雨楽な家』とは、自然と仲良く暮らしたい、文化や美意識を継承していきたい、そんな願いが込められた家です。自分流に家づくりができるだけでなく、自然素材をふんだんに使っており、開放的な空間にすることができます。
・子どもを育てながら家づくりもしたい。そんな多くの子育て世代に雨楽の家は選ばれています。
山梨県を訪れたことがある人の多くは、豊かな自然や都心からの利便性に魅了されるのではないでしょうか。
八ヶ岳や大泉の清里高原といった豊かな自然が、山梨県にはたくさんあります。天然記念物に指定されている樹齢400年と言われるエドヒガンザクラ、四季折々の草花咲き誇る鳳凰三山、など一度は聞いたことがあるかもしれません。
広大な大地、美しい山々の風景、暖かい心のやり取りができる人々との交流など、豊かな自然以外にもとても魅力のある場所です。
そんな山梨県は、移住先として常に上位に名を連ねています。豊かな自然に囲まれて子育てをしたい、定年後は都会を離れひっそりと過ごしたい、といった各々の夢を叶えるには最適な場所でしょう。人里離れた山奥でもなく、都心からはJR中央線で約100分とのアクセスも良好で、山梨は移住先としてまさに理想の地です。移住という選択をしなくても、普段は都心で働き週末は山梨で農業をして過ごす、といったライフスタイルもだんだんと定着しつつあります。
都会の喧騒の中過ごしていると、だんだんと鈍ってくる感性も、豊富な自然の中に常に身を置くことで磨くことができます。
自然の中に身を置き、目を閉じれば鳥のさえずりや風の匂い、草花の揺れる音が感じられます。太陽の光もじんわりと感じることができるでしょう。目を開けると、豊かな森林や空、大地の広がりが飛び込んできて様々な感情が湧きだします。
自然に身を置くという、今の生活から考えると非日常の生活で、普段は学べない感覚を存分に養うことができます。これは大人に限ったことではなく、これから多くのことを経験し、学び成長していく子どもたちにとっても、最良の環境となるでしょう。大人がどんな環境を用意するかによって、子どもの感性の養われ方は大きく異なります。
日本には古くから伝わる伝統文化が数多くあります。家づくりという世界では、大工・左官・瓦職人・建具職人などがこれに当たります。職人の手仕事が加わった、丁寧に作られた家にはどこか温かみを感じるものです。工場で生産され現場に据え付けるだけの家とは一味も二味も違います。
古くから日本人の暮らしを支えてきた職人の技。エネルギーを秘めた本物の素材。この魅力が活かされた住空間が、『雨楽な家』なのです。
自然の中に存在する太陽、雨、風、大地、石、水といったかけがえのない自然h、いつも私たちのそばに寄り添ってくれます。そんな当たり前のようで当たり前ではない自然に感謝し、自然に身を置き楽しんで暮らしたい、自然と仲良く暮らしていきたい、そんな想いが雨楽な家には込められています。
自然と仲良く、という想いとは別に、茶の湯に通じる日本の文化や伝統、美意識を次世代に伝えたい、という想いも込められています。
織田信長の弟で、織田有楽という武将がいます。この武将は、千利休の弟子として名高い茶人でもありました。そんな織田有楽が残した『如庵』という茶室は、日本人の美意識が凝縮されています。このような文化、美意識の継承という想いも雨楽な家には込められています。
雨楽な家は自由設計の家。そんな家に込められた魅力は、どのようなものがあるのでしょうか。
自由設計の家は、間取りの自由が高く理想の家を建てることができます。どんな空間にこだわるか、休日はどのようにして過ごすか、理想の家とは、といった家づくりへの想いを専任のスタッフに伝えることで、実現することができます。
多くの家づくりの実績をもとに、希望のプランを叶えられるのが魅力です。
無垢の木、漆喰、珪藻土、といった自然素材をふんだんに使った室内は、マイナスイオンが溢れています。自然素材が梅雨の時期は湿気を吸い取り、冬の乾燥した時期は湿気を吐き出し湿度を補ってくれます。風通しが良く、静電気が発生しにくいためホコリも付きにくいです。間仕切りも最小限になっており、開放的な自然あふれる空間が目の前に広がります。
どんな家を作りたい?どんな暮らしをしたい?新しい家に求める形を、家族皆でしっかりと話し合った上で理想をまとめていきましょう。分かりやすい温かみのあるスケッチや模型を使って、設計のプロがベストプランを提案いたします。設計力+素材力+施工力が一丸となることで、求めていた雨楽な家の全体を、家が建つ前から知ることができます。
子どもを育てながら、家づくりもしたい。そんな子育て世代が、健康で安全かつ手の届く価格で家づくりをするためにも、雨楽な家はお勧めです。
理想の家づくりと子育てを並行するために資金面をどうするか、は家づくりで特に気になるところです。
新築での家づくりを始めるために必要な頭金は、住宅購入額の20%以上、少なくても最低10%は用意したほうがいい、といわれています。
住宅購入額の20%として頭金が1,000万円準備できるのであれば、4,000万円までの住宅が購入できるという計算になります。ただ、年収や貯蓄額、完済までの期間を考えると一概にこの価格の家が購入できるとも限りません。
・約30年前後という長期間に及ぶ住宅ローンを定年までに完済できるか
・金利変動型や固定期間選択型はどれを選択するか
・いくらの融資を申し込むのか
・子育てにどのくらい資金が必要なのか
といった地に足のついたプランが必要です。
その上で、全体の予算を把握し、どんな費用がどれだけかかるのか、土地代はいくらくらいかかるのか、敷地面積や構造によって住宅価格はどう変わるのか、といった細かな要素を見極めることが大切です。
素材、健康、資金にこだわった、手の届く価格での家づくりができれば、小さなお子様がいても安心して生活していくことができます。また教育や子育てに注力することもできます。
これから家族の理想をカタチにし、暮らしを作り上げていくためにも、特に子育て世代の方々にとっては雨楽な家という選択は必要なのではないでしょうか。
家づくりに求めるものは人それぞれです。自然の美しさを日常で感じられる家に暮らしたい、本物の素材を使った家で過ごしたい。雨楽な家は、そんな願いを叶えることができます。
これからの家づくりの選択肢として、ぜひ検討してみてくださいね。
HOKUSHIN(北伸建設株式会社)は、設立から40年地元山梨県北杜市を中心に韮崎市、南アルプス市、甲斐市、笛吹市などで、新築注文住宅やリフォーム・リノベーションを行っている会社です。
都心から山梨へと移住を希望される皆様に山梨の良さのご説明はもちろん、雪国山梨の冬を乗り切るための家づくりや暮らしのご提案をさせて頂きます。3種のモデルホームもご用意していますので、実際の暮らしを直接見て頂くことも可能です。