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家づくりの豆知識
2021/04/29
家を建てる費用の平均額は約3,000万円と言われている中で、格安に建てられる1,000万円台の家にも魅力を感じられているかもしれません。
しかし、平均と格安価格といわれる間の価格、2,000万円台はどうでしょうか。
平均価格よりも下回り、家という資産を、品質などで心配される格安価格より少し頑張って手の届く価格で『家を建てられる』のは非常に魅力に感じませんか。
コラムのポイント
・山梨県の新築で、注文住宅を建てる場合の平均価格は約3,400万円で、坪数125㎡程度(35坪程度)です。
・2,000万円台で家を建てる場合、3,000万円台よりも、水回りなどのこだわる箇所が1〜2カ所程度であることが一般的です。
・工務店を探す際には、2,000万円台で家を建てる方法として、工務店がどんな工夫をしているのか確認しましょう。
・山梨県内で注文住宅を建てるなら、HOKUSHINであれば、2,000万円台で家を建てることができます。
・HOKUSHINでは、『雨楽の家』シリーズや初期費用0円太陽光発電を採用することで、2,000万円台を可能にしています。
家を建てる際には、どんな家を建てたいのか考えなければなりませんが、まず家を建てる費用について考えてみましょう。
<費用の内訳>
●土地価格×広さ(面積)
●工事費用(設計料や地鎮祭や上棟式を含む)
●税金(印紙代や登録免許税など)
●諸費用(司法書士への報酬、仲介手数料など)
想定外の費用もあったのではないでしょうか。建売物件の場合、土地価格込みかつ建物代、税金を含めた諸費用といった感じですので、一から家を建てるのとは違います。
地元だから、もしくは自然の多いところで広い家を建てたい、という理由で山梨県で家を建てようと考えていらっしゃるでしょう。
山梨県は、確かに都市圏に比べて、安く広い家を建てることができます。
平均価格は、土地価格や建築費を含めて約3,400万円です。
注文住宅で家を建てる場合、自分の希望・こだわりをいくつもの箇所で叶えようとすると、費用がどんどんアップしていきますので、ここまでの予算はしっかりと意識を持って考えていくことがポイントです。
最近、1,000万円台もしくは1,000万円を下回る価格で家を建てられると宣伝している工務店も増えています。
選択肢が増えていいとは思いますが、第一前提として家のデザイン(外観)が限定されやすいです。
価格を抑えるための方法として、大工場で多くの部品をつくり、現場では張り合わせていくのみの工程にすることで、人件費や工期を減らし、結果安い価格で提供できるようにしています。
そのため、家の形は箱型(box)型の家であることが多いです。
家のデザイン(外観や間取り)が自由であり、1,000万円台よりもできることが増えます。
2,000万円台で家を建てる場合、質を落とさずに、いかにデザイン性を保てるのかが焦点になることが多い、工務店ごとの工夫が求められます。
3,000万円以上であれば、平均価格ですので、希望どおりのデザインや間取りで進めることができるので、手短に話を終わります。
やはり、2,000万円台で家を建てることに目標を立てましょう。
2,000万円台で家を建てることを考えた場合、難しいのは工務店を探すことです。
なかなか2,000万円台をメインに紹介していることが少ないからです。人の心理を考えると、どうしても1,000万円台を宣伝していたり、大手ハウスメーカーの宣伝が隣にあると、目がいってしまいますから。
HOKUSHIN(北伸建設株式会社)は、地元山梨県北杜市を中心に、約40年、3つのモデルホーム「雨楽(うらく)な家」「雨楽な家ZEH」「パッシッブデザインの家」を軸に新築・リフォーム事業を展開している工務店です。
HOKUSHINでは、子育て応援をかねて、素材・健康・価格にこだわっています。
月々のローンの支払いを少しでも抑えることができれば、生活にかけるお金を増やすことができます。
新型コロナの影響により、収入が下がっているご家庭が多い中、お金のやりくりは非常に重要です。
しかし、質を落としたりして対応しては意味がありません。
健康的な生活を送っていただくためにも、最初から手の届く価格と決め、どんな工夫ができるのかを考えて提供しているのです。
『雨楽な家』は、全国の「すぐやろ工務店」に参画している工務店が提供するモデルホームです。山梨県内ではHOKUSHINのみが取り扱っています。
<特徴>
■自然素材を使う
■自然素材としての質を落とさない
■無駄を省くことで低価格を実現
自然素材・天然素材は、年月を経るごとに美しさを増し、調湿効果をはじめとしたいくつもの恩恵を受けることができます。
健康的に過ごしていくためには、食生活や規則正しい生活が何よりと言われていますが、過ごす時間が多い「家」という建物で、快適に過ごすことも大切だと考えます。
ランニングコストを下げるには、省エネ家電のほか、太陽光発電を利用することも一つの方法です。
しかし、太陽光発電では設置費用が高くなってしまい、元が取れるようになったとしても、家を建てる段階で、費用を抑えたいところです。
時代の流れで、ついに「初期費用0円太陽光発電」が登場し、積極的に採用しまいした。
0円太陽光発電のいいところは、何より設置費用が0円であることです。ただし注意しなければならないのは、提供されているプランです。
「電力販売」「リース」「屋根借り」という3つのプランがありますが、太陽光発電システムの所有者は契約した事業者であること、つまり住宅の所有となる方ではありません。
電力を使う場合には、事業者に支払いをしなければなりませんが、通常の電気料金よりも格安に設定されていることが多いので、お得になります。
契約条件として、世帯者の年齢制限や建物の築年数の制限などがありますが、新築であり、子育て世帯であれば、十分に条件を満たしていますので、さほど問題にはならないでしょう。
少しお伝えしましたが、自然素材がもたらす恩恵は色々とありますが、
「木」の質感・やわらかさ・あたたかみは、人にとって親しみがあり、心を和ませてくれます。
化学物質を極力使わないよう、自然素材をふんだんに使うことで、新築なのにイヤな匂いがすることもありませんし、シックハウス症候群などのアレルギー性疾患の発病のリスクを抑えることができます。
成長期のお子様にとっては、五感を刺激し、のびのびと、情緒豊かな感性を育てることにもなります。
さらに、衝撃を和らげる効果も認められていますのから、転倒による大怪我のリスクを減らすことも可能です。お子様だけでなく、大人にとっても怪我のリスクを軽減できますので、安心して家の中で過ごすことができるでしょう。
HOKUSHINでは、打ち合わせの際に、ヒアリングを大切にし、家づくりのご相談を承りますので、お気軽にお話ください。
身体にもお財布にも優しい家を建てましょう
参考までに実例もご覧ください。その他施工事例はこちらからどうぞ。