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<最新版>住みやすい街はどんな街?ランキング常連北杜市は? – スタッフブログ

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2022/01/31

<最新版>住みやすい街はどんな街?ランキング常連北杜市は?

 

毎年、年末・年度末になると住みたい街ランキングが発表されますね。自分はどんな街に住んでいるのか、いい引っ越し先はないかと探している方にとっても、興味があることでしょう。

今回は、最新版の住みやすい街ランキングのご紹介と、住みやすい街はどんな街なのかを検証し、どんな街で暮らしたいのかぜひ考えてみてください。

 

 

コラムのポイント

  • 最新版の住みたい街・住みごこちがいい街ランキングをご紹介します。
  • どんな街が住みやすい街なのか分かります。
  • 移住先人気ランキング上位の北杜市の動向が分かります。

住みやすい街ランキング2021年 最新結果

まずは、甲信越版の結果です。

1位 新潟県中央区
2位 長野県長野市
3位 長野県松本市
4位 新潟県長岡市
5位 長野県 軽井沢町

参考:いい部屋ネット大東建託 住みたい街ランキング 

甲信越の中で、生活の利便性、交通の利便性が備わった自治体がランクインしています。

 

 

山梨県版ランキング

1位 甲府市
2位 昭和町
3位 北杜市
4位 甲斐市
5位 南アルプス市

参考:いい部屋ネット大東建託 住みたい街ランキング 

 

甲府市は、県庁所在地であること、大型百貨店が立ち並んでいることから、利便性のよさがやはり、高い人気があります。少し車を走らせれば、レジャーも楽しめるという理由もあるようです。

 

 

移住希望地ランキング

1位 静岡県
2位 山梨県
3位 長野県

参考:ふるさと回帰支援センター

 

ふるさと回帰支援センターは、あまり聞き慣れないかもしれませんが、東京・大阪を除く、全国45道府県の自治体と連携し、地域の情報を提供し、地方暮らし、IJUターンを含めた移住相談センターです。

 

 

まだ移住先がはっきりとしない、他のところも調べておきたい際に、情報をまとめてくれているので、有益かと思います。オンライン相談やセミナーも積極的に開催されています。

 

 

住みごごちランキングにも注目

住みたい街=住みごごちがいいとは限らないかもしれません。住みごごちがいいのは、暮らしやすい証拠ですので、合わせてチェックしておきましょう。

1位 山梨県昭和町
2位 長野県御代田町
3位 長野県松本市
4位 新潟県新潟市西区
5位 長野県小布施町

 

住みたい、住みごごちランキングを見比べてみると、山梨県昭和町がランクインしていますね。中央自動車道甲府昭和ICがあり、180店舗以上入ったイオンモールなど、買い物施設も充実しているエリアです。

田舎のようで、田舎ではない、充実した施設の多さは、利便性もさることながら、自然環境との程よさが人気の理由ではないでしょうか。

 

 

住みやすい街の条件

 

ランキングを色々とご紹介しましたが、個人の主観で答えられますが、一体どんな街が住みやすいと感じるのか、考えてみましょう。

これから引っ越しや移住を考える上で、街選びにも関係すると思いますので、参考にしてください。

 

 

交通・生活の利便性

交通・生活の利便性のよさは必須ですね。最寄りの駅までの距離やバスの巡回頻度、駅が各駅停車しか停まらない駅なのか、特急などの電車が停まるのか、と電車を利用される方にとっては、重要なポイントです。

 

また、大型スーパーや病院があるかないか、そこに行く手段が徒歩圏内、車で30分程度かといった生活の利便性も大切です。

 

 

街の雰囲気

交通・生活の利便性がいいところは、様々な施設が集まっている分、街中がビルなどきゅうぎゅうになり、気持ちの余裕が持ちにくいかもしれません。

一方では、施設が少なければ、穏やかな環境になりますね。

 

 

安全性

安全性は、犯罪率にも関係するかもしれませんが、犯罪が多いところに住みたくはありませんね。ですが、犯罪率ばかり目を配っていてはよくないと思います。

 

というのも、一見穏やかな環境に思える場所でも、犯罪が起こりうるからです。特に子育てにおいては、注意が必要です。

 

 

子育て環境

小児科や保育園や幼稚園があるかないか、子育て世代では重要視されるものです。しっかりとした進学校や進学塾も考えるご家庭もあるでしょう。

 

しかし見逃しがちなことがあります。さきほどの安全性に関することですが、穏やかだからこそ、人がいないことがあります。

人がいない=お子様一人になる可能性がある=遊ばせることができないとなるわけです。

 

実際に、住宅街で暮らしたものの、同世代がおらず、一人で学校に行くことになり、田舎道を歩かせることになります。ですが、このご時世、一人は危険度が非常に高くなりますから、親の送迎は必須になりますし、お友だちの家に遊びに行くのも親が送迎となります。

 

 

災害の危険性

昨今、地震の発生が増えていますし、豪雨にもみまわれることがあります。

 

海の付近であれば、津波の危険性が考えられますし、山の付近であれば、土砂崩れの可能性、川の付近であれば、氾濫することも考えられます。

 

また今は普通の土地かもしれませんが、過去は沼地だったかもしれません。ハザードマップを確認したり、過去の土地の状態も調べてみる必要があります。

 

 

国土交通省が運営するハザードマップポータルサイトもぜひご参照ください。

 

 

住宅の快適性

せっかく素敵な場所に家を建てることができた!としても住宅そのものの快適性もなければいけません。住宅だから、街の住みごごちには関係ないと思われるかもしれませんが、家あっての街です。

家が快適でなければ、その場所が暮らしにくい、住みたくないと繋がってしまうからです。

 

関連記事
土地の選び方、自然災害に対する家づくりはこちらもお読みだださい
■自然災害に強い家で暮らそう

 

 

その他

住民のつながり、文化・歴史等、その地域が持つ「地域らしさ」も、住みごごちに関係します。

例えば、京都のような長い歴史のある街には様々な魅力がありますが、昔ながらの街には、移住者にとっては、慣習が窮屈に思える場合があります。

 

ランキング上位常連の北杜市

 

ご紹介したランキングの中で、ランキング上位常連である、北杜市があまり見られなかったのが不思議ですよね。

 

実は、山梨県版住み続けたい街ランキングで4位でした。つまり、今北杜市で在住の方にとっては、十分に快適に暮らせている、満足している証拠だと思います。

 

 

 

まとめ

住み続けたい街、北杜市での快適な家づくりについて考えてみませんか。

ご自身のご希望と生活スタイルに合わせた間取りでないと、家が快適ではありません。

ご家族の健康を守るためにも、自然豊かな環境の中、自然素材の家で、木のあたたかみを感じる家を建てることもぜひ検討してください。

 

最初から間取りに関して個人で考えることは難しいと思います。プロに相談することで、新しい発見もあるかもしれません。

 

 

山梨県の家づくりはHOKUSHINにご相談ください

 

 

HOKUSHIN(北伸建設株式会社)は、地元山梨県北杜市を中心に、約40年「子育て世代でも手の届く家づくり」をコンセプトを基本に、自然素材のものを使い、極力化学物質を使わないようにしています。

木のぬくもりを感じる家、3つのモデルホーム「雨楽な家」「雨楽な家ZEH」「パッシッブデザインの家」を軸に新築・リフォーム事業を展開しています。

 

 

 

 

 

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