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家づくりの豆知識
2024/10/24
新築でおしゃれなリビングを作る際、今やLDK(リビング・ダイニング・キッチン)の一体型レイアウトが主流となっています。
素敵なリビングには家族が集まり、リラックスできる場所であると同時に、機能的な収納や効果的な照明で彩られていることも重要なポイントです。
今回は、リビングの広さやナチュラル・和モダン・シンプルモダンのデザインのポイントを、収納や照明の工夫も含めて詳しくご紹介します。
おしゃれで快適な空間を実現するためのアイデアを、理想のリビングづくりの参考にしてください。
コラムのポイント
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暮らしの中心となるリビングは、家族が集いリラックスできる空間であることが重要です。
理想のリビングをつくるには、デザインやレイアウト、スペースの活用を考えつつ、どのように家族のライフスタイルに合った快適なリビングを設けるかがポイントになります。
新築リビングを作るための7つのポイントをご紹介します。
現在の新築住宅では、リビング・ダイニング・キッチンが一体となったLDKスタイルが主流です。
一体型の間取りは、壁で仕切らないことで空間に広がりが生まれ、リビングがより広く感じられます。
さらに、単純な広さだけでなく、視覚的に広さを引き立てるために、床や壁の色をシンプルで統一感のあるものに揃えたり、吹き抜けの有無や窓の配置、勾配天井や板張りの天井を採用する方法も効果的です。
また、低めの家具を配置すると視界が遮られず、縦の空間を広く感じやすくさせます。
家族の人数に応じてリビングの広さやレイアウトを考えるのも重要です。
一般的には4人家族であれば約25坪のLDKで快適な広さだと考えられています。
以下に世帯人数別別のリビング(LDK)の適した広さをご紹介します。
・20坪タイプ(3人家族): 約13~15畳(リビング8畳+DK5~7畳)
・25坪タイプ(4人家族): 約15~18畳(リビング10畳+DK5~8畳)
・30坪タイプ(来客の多い家族におすすめ): 約18~21畳(リビング12畳+DK6~9畳)
あくまで標準的な数値ですし、家具の大きさや量にも適したリビングの広さが異なりますので、ご注意ください。
キッチンからリビング全体が見渡せるようなレイアウトが理想的です。
例えば、キッチンで料理をしながら子どもや家族の様子を確認できると、安心して家事が進められます。
またアイランドキッチンや対面キッチンは、開放感を保ちながらリビングとのつながりを感じられるため人気です。
LDK一体型の間取りでは、家具を使って自然なゾーニングを行うと、空間の一体感を保ちつつ用途ごとに分けられます。
例えば、ソファの背を仕切りとして利用したり、ラグを敷いてダイニングエリアとリビングエリアを区別すると、快適で見た目もおしゃれな空間になります。
リビングの採光を工夫することで、明るく快適な空間が生まれます。
南向きの窓を設けたり、大きな窓を取り入れることで自然光をたっぷりと取り込み、開放感とあたたかみのあるリビングになります。
カーテンやブラインドも調光が可能なものを選ぶと、日中の過ごしやすさが向上し、省エネ対策としても効果的です。
家族が集まるリビングには、片付けやすくキレイを保つための収納スペースが必須です。
例えば、造作収納や壁面収納を取り入れると、すっきりとした空間を維持できます。
子どものおもちゃや日用品もすぐに片付けられるため、ふさわしい収納のあるリビングが完成します。
玄関からリビング、ダイニングからリビングへとスムーズに移動できる動線設計も重要です。
家族や来客が行き交う動線が複雑にならないように配慮し、回り道をしないでリビングにたどり着ける間取りが理想的です。
山梨県で家族が集まる、リラックスしたリビングの住まいをご検討中の方は、ぜひHOKUSHINにご相談ください。
リビングの広さごとに、どんな家具を置けるのか、具体的に考えてみましょう。
壁面収納を活かし、テレビボードを壁際に、対面にはコンパクトな2人掛けソファを置くことで、スッキリとした快適空間にすることが可能です。
15畳LDKの場合のレイアウト・家具イメージ
L字型ソファを採用することで、リビングに、くつろげるスペースとお子様の遊び場の両方をセッティングできます。
また、ダイニングテーブルは壁側に寄せると、中央にゆとりを生み出します。
18畳LDKの場合のレイアウト・家具イメージ
広めの空間には3人掛けソファと1人掛けソファを組み合わせ、来客にも対応できます。
小上がりの和室を隣接させると、段差に腰掛けて会話したり、汎用性のある使い方が可能です。
家具のレイアウトを考える際は、掃除がしやすいかどうかも考えることが重要です。
家具選びやレイアウトを考える際に、以下の点に注意しましょう。
新築リビングは、広さ・動線・家具のレイアウトなど考えることが多いので、プロに相談しながら進めましょう。
実際にどのようなリビングができるのか、各テイストのポイントと合わせて、具体的な事例を3つご紹介します。
【ポイント】
【シンプルモダンのリビング実例】
シンプルモダンのポイントが全て活かされている事例です。
ダイニングテーブルのスッキリとしていますし、ダイニングと小上がりの和室とのつながりで広々とした空間になっています。
【ポイント】
【ナチュラルモダンのリビング実例】
パッと見ただけで、あたたかみが伝わってきます。
テレビから一直線上にソファとダイニングテーブルが置かれ、奥行きが感じられる空間演出です。
【ポイント】
【和モダンのリビング実例】
和の要素をしっかりと入れながら、ダイニングテーブルをはじめ、現代的なデザインが随所に散りばめられています。
新築リビングの照明でよくある失敗に、「シーリングライト1灯だけで夜が暗すぎる」といった声があります。
照明は種類やデザインが豊富で、リビングをおしゃれに演出する重要なアイテムです。
時間帯や活動に応じて柔軟に明るさを調整できるようにし、失敗を防ぐためにも、慎重に選びましょう。
リビングの照明には、家族がリラックスしながら暮らせる工夫が必要です。
例えば、リビング全体を明るく照らす全体照明に加えて、手元を照らすタスク照明、陰影でくつろぎを演出するアクセント照明を組み合わせることで、シーンごとに最適な明かりを作り出せます。
■全体照明(ベース照明)
リビング全体を明るく照らすLEDシーリングライトが基本です。
調光・調色機能付きを選べば、朝・昼・夜で光の色味を変えられ、生活リズムづくりにも役立ちます。
■タスク照明
読書やお子さまの学習、手芸などの細かい作業に適した手元照明です。スタンドライトやペンダントライトで、必要な場所を重点的に明るくします。
■アクセント照明
間接照明や足元灯を使って空間に陰影をつくり、くつろぎの空間の演出にピッタリです。
お子様が寝る前の調光代わりにもなり、夜間のトイレ移動時の足元照明としても重宝します。
リビングのテイストに合わせて照明の種類や色味を工夫することで、より一層おしゃれで居心地の良い空間がつくれます。
■シンプルモダン
シンプルモダンは、無駄のない洗練された美しさを追求します。
スチールやガラス素材でクリーンな印象を持たせ、スポットライトで明暗のメリハリを効かせるのがポイントです。
■ナチュラルテイスト
ナチュラルテイストは、自然素材のあたたかみと優しい光を組み合わせることで、ほっと安らげるリビングに仕上がります。
■和モダン
和モダンは、伝統と現代が調和する空間づくりがポイントです。
柔らかな光を和紙シェードで演出し、格子デザインの間接照明が上品な陰影を生み出します。
照明選びでは、使い勝手が悪くなり、作業などの効率が悪くならないように、デザインばかりこだわるのではなく、機能性も考えることが重要です。
以下の5つのポイントを忘れないようにしましょう。
【ポイント】
・シーリングライト1灯では手元が暗くなりがち。補助照明の設置を忘れずに
・キッチン作業台の真上にはダウンライトやライン照明を
・子どもの遊ぶスペースは十分な明るさを確保しつつ、グレアに注意
・リビングでの学習には、影ができにくく適度な明るさの照明を
・調光機能付きの照明で、夜間の授乳や夜泣きにも配慮
※「グレア」とは、明るい光源が直接視界に入ることで、目が眩む感覚や不快感のことを指します。
特に、強い光や反射光が目に入ると、視認性が低下したり、集中力が損なわれたりすることがありますので、注意が必要です。
リビングの内装、テイストに合わせた照明だけでなく、広さ別の照明もご紹介します。
■15畳LDKの場合
■18畳LDKの場合
照明計画は、完成後の変更が難しいです。
設計段階での配線位置や、スイッチの配置まで含めて、生活動線を意識した総合的な計画を立てることをおすすめします。
リビングは家族が集まる場所であり、物が自然と集まりやすい空間です。
せっかく内装デザインにこだわるなら、整った状態をキープするための収納計画も重要です。
おしゃれさを保ちながら、使いやすい収納を考えていきましょう。
テイストに合わせた収納家具をご紹介します。
テイストに合わせると、デザインに統一感があり、見た目がぐっとおしゃれになります。
お子様の成長に伴い、おもちゃや遊び方が変化します。リビング内の収納も柔軟に対応することが重要です。
リビング内にキッズスペースが設置できる場合は、キッズ用の低い本棚などで仕切りをつくり、キャスター付きのボックスがおすすめです。
新築リビングをおしゃれに仕上げるためには、デザインだけでなく機能性にも配慮することが重要です。
家族が集う場所であるリビングは、快適さと使い勝手を両立させることが求められます。
適切な照明計画や収納アイデア、家具のレイアウトを意識するし、心地よい空間のリビングを実現してください。
HOKUSHIN(北伸建設株式会社)は、地元山梨県北杜市を中心に、約40年、「子育て世代でも手の届く家づくり」をコンセプトを基本に、自然素材のものを使い、極力化学物質を使わないようにしています。
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