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2025/03/20
新築の寝室をどんな空間・レイアウトにするか、悩ましいものです。
8畳の広さがあれば、夫婦二人で使うには十分なゆとりがある一方で、家具の配置次第で快適さは大きく変わります。
ベッドを置いたときの動線や、収納スペースの確保、圧迫感を抑える工夫など、レイアウトには押さえておきたいポイントが多いのです。
また、寝室は1日の疲れを癒す大切な場所ですから、心からリラックスできる空間をつくることも重要です。
今回は、8畳の寝室におけるベッドサイズごとのレイアウト、おしゃれで心地よい寝室づくりのコツを解説します。
コラムのポイント
目次 [閉じる]
一般的に、寝室の広さは6畳から10畳程度が主流です。
しかし、広さに関わらず、ベッドや家具の配置によって圧迫感を感じることもあります。
まずは8畳の寝室のメリット・デメリット、そしてどんな家具が置けるのか、具体的なイメージを掴むための基礎知識をご紹介します。
8畳の寝室は、一般的に夫婦お二人で使うのに適した広さです。
広すぎず、狭すぎずない広さですが、レイアウトや家具の配置によって、快適さが大きく変わるため、しっかりと計画を立てることがポイントです。
8畳の寝室は、ご夫婦で使うにはちょうどいい広さですが、メリットとデメリットがあります。
【メリット】
・ベッドを中心に他の家具も配置しやすい
・過ごしやすいスペースを確保でき、リラックスできる環境を作りやすい
・掃除もしやすく、収納スペースをうまく活用すれば、すっきりとした部屋を保てる
一方で、8畳の広さには注意が必要な点もあります。
【デメリット】
・家具配置に工夫が必要
8畳の寝室に置ける家具の目安は、ベッドを中心に、サイドテーブルやチェストを組み合わせられます。
・ベッド:シングルからクイーンサイズまで設置可能
・サイドテーブル:ベッドサイドに一つ置くと、便利さがアップ
・チェスト: クローゼットがない場合の収納に便利
ただし、クイーンサイズ程度の大きなベッドを選ぶ場合は、圧迫感が強くならないように、他の家具の数や大きさを控えめにしましょう。
また、レイアウトを考える際は、ベッドを中心に、残りのスペースにどの家具を配置するかを決めていくことがポイントです。
ですが、動線やバランスを考慮した最適な配置は意外と難しいものです。
ぜひお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが理想の寝室づくりをお手伝いします。
8畳の寝室は、ベッドを置いてもサイドテーブルやチェストなどを配置できる余裕があり、工夫次第で快適でおしゃれな空間を作れます。
ですが、ベッドサイズによって使い勝手や印象が大きく変わるため、シングルからクイーンサイズまでのベッドごとに、サイズ感とレイアウトのコツを紹介します。
シングルベッドを2台並べると、ホテルライクなツインスタイルのように広々と使えます。
夫婦で別々に眠りたい場合や、将来子ども部屋として活用する場合にも便利です。
【レイアウトのコツ】
・並べて配置:ベッド間にナイトテーブルを置くと、バランスが良く使い勝手も向上
・離して配置:それぞれのベッドにナイトテーブルを置くと、独立した空間になりプライベート感が増す
【置ける家具】
・サイドテーブル2台
・壁際にチェストやドレッサーを配置しても空間に余裕あり
シングルベッドの種類によっては、2台をすき間なく並べるとクイーンサイズ(160cm幅)以上になります。
圧迫感が出やすいため、高さを抑えたロースタイルのベッドを選ぶと、空間にゆとりが生まれて開放感がアップします。
セミダブルは1台でゆったりと眠れるサイズで、8畳寝室と相性がいいです。家具を配置しやすく、余裕のある空間作りができます。
【レイアウトのコツ】
・壁際に配置:ベッドを片側に寄せると動線が確保でき、ナイトテーブルやチェストが置きやすくなる
・中央に配置:両サイドにナイトテーブルを置くと、ホテルライクでおしゃれな印象に
【置ける家具】
・サイドテーブル1~2台
・チェストやスタンドライト
セミダブルベッドは一台で十分な広さを確保でき、配置の自由度が高いですが、部屋の中央に配置すると動線が狭く感じる場合があります。
設置する際は、左右のスペースに余裕を持たせ、周囲の家具とのバランスをしっかり考えることがポイントです。
ダブルベッドは夫婦で快適に眠れるサイズですが、配置によっては圧迫感が出やすいため、動線を意識した工夫が必要です。
【レイアウトのコツ】
・ 壁に寄せる配置:片側を壁につけることで、動線を確保しながら空間にゆとりを
・中央配置+サイドテーブル:両サイドにテーブルを置くと、バランスが取りやすい
【置ける家具】
・サイドテーブル2台
・チェストや観葉植物
ダブルベッドはご夫婦でゆったりと使える反面、設置場所によっては部屋全体が圧迫される印象になりやすいです。
特に、ベッドの大きさが部屋のバランスを崩す原因となる場合があるので、コンパクトな家具との組み合わせで、動線や空間のゆとりを意識しましょう。
クイーンサイズはゆとりある寝心地ですが、8畳では存在感があるため圧迫感が出やすいです。
【レイアウトのコツ】
・壁際に寄せる配置:片側を壁に寄せることで、動線を確保しやすくする
・ヘッドボードを活かす配置:壁際にヘッドボードを置き、背面にアクセントクロスやアートを取り入れるとデザイン性がアップ
【置ける家具】
・サイドテーブル1~2台
・シンプルなチェストやスタンドライト
圧迫感を避けるためには、シンプルでコンパクトなサイドテーブルを採用するのがポイントです。
また、家具同士の間隔を十分に確保し、部屋全体のバランスを見ながら設置することで、広々とした印象を保てます。
広さも重要ですが、寝室は癒しの空間にしてこそです。
そして癒し空間をつくるために、視覚的な広がりと自然なぬくもりを取り入れることをおすすめします。
自然素材はぬくもりがあり、心を落ち着かせる効果があります。
無垢材の床や木の壁材を取り入れ、寝室全体が穏やかでくつろげる空間にすることがおすすめです。
また床や壁だけでなく、一層おしゃれな空間になるように、以下のようなアイテムが適してします。
・無垢材のベッドフレームやテーブル
・布系は通気性もあり自然素材との相性もいいリネンやコットン
自然素材のぬくもりが心地よい眠りをサポートしてくれます。
天井が斜めに高くなる勾配天井は、視線が上に広がることで8畳の寝室でも開放的に感じられます。
また、デザイン次第でさらにおしゃれな印象にできます。
例えば、梁を見せるデザインにすると木のぬくもりを感じられ、寝室がナチュラルで落ち着いた雰囲気に仕上がります。
さらに、勾配天井の寝室では背の低い家具を選ぶと空間の広がりが際立つため、視覚的なゆとりが生まれます。
色や質感のバランスによって、寝室の印象は大きく変わります。
落ち着いた雰囲気にするには、ベージュやグレージュなどのアースカラーを基調にすると、自然素材とも調和しやすく、リラックスできる空間になります。
また、単調にならないように、クッションやラグでアクセントカラーを加えると、程よく華やかさがプラスされるためおすすめです。
さらに、寝具やファブリックは肌触りの良さなど、質感にもこだわると、より心地よい寝室にできます。
寝室はくつろぎの空間であると同時に、機能性にも配慮することが重要です。
快適で使い勝手の良い寝室にするために、以下のポイントを押さえておきましょう。
ベッド周りにコンセントがないと、スマホの充電や照明の設置が不便になってしまいます。
また、空気清浄機や加湿器などの家電を置く場合も想定し、事前に設置場所とコンセントの位置・数を計画しましょう。
【ポイント】
・ベッドサイドに2口コンセントがあると充電と照明の両方に使える
・クローゼット内にも設置すれば、コードレス掃除機の充電などにも効果的
エアコンは設置場所によって快適さが大きく変わるため、寝室レイアウトに合わせた配置が重要です。
ベッドに直接風が当たると眠りを妨げる可能性があるため、エアコンはベッドから少し離れた位置に設置するのが理想的です。
【ポイント】
・ベッドと平行に設置すると風が直接当たりにくく快適
・部屋の中央に向けて配置すると、冷暖房が均等に行き渡りやすい
寝室は万が一の際に避難経路となる動線を確保することが重要です。
特に8畳の寝室は、ベッドや家具でスペースが埋まりやすいため、ドアや窓への動線を妨げない配置を心がけましょう。
【ポイント】
・ベッドはドアの近くに置かず、逃げ道を確保
・窓の開閉スペースをふさがない配置にする
・非常時に備え、懐中電灯や防災グッズをベッド近くに収納しておく
8畳の寝室は家具を詰め込みすぎると圧迫感が出て窮屈な印象になります。
家具は必要最低限に抑え、すっきりとした空間づくりを意識しましょう。
また、背の低い家具を選ぶと視線が抜けて開放感が生まれます。
【ポイント】
・収納は壁面やクローゼットを活用し、床スペースを広く確保
・チェストやドレッサーは高さを抑えたデザインで、空間を広く見せる
・観葉植物などを取り入れる場合は、コンパクトで圧迫感のないものを選ぶ
家具やレイアウト次第で寝室の使い勝手が大きく変わるため、事前の計画とプロのアドバイスが重要です。ぜひプロにご相談ください。
寝室の広さは家族構成やライフスタイルによって様々です。寝室は8畳が主流ですが、6畳や10畳のケースもあります。
それぞれの広さでできるレイアウトの特徴を簡単にご紹介します。
6畳はシングルベッド1台+最低限の家具が置ける広さですが、夫婦二人で使う場合は布団を選ぶのも一つの方法です。
布団なら就寝時以外は収納できるため、日中は広く使えるというメリットがあります。
【ポイント】
・布団なら夫婦二人でも就寝可能で、昼間はスペースを広く活用可能
・壁面収納を設置すれば、布団をしまうスペースも確保できる
・家具は最低限に抑え、圧迫感を減らすと快適性が増す
10畳はベッドだけでなく、デスクや収納家具を設置できるゆとりのある広さです。
仕切りや家具でゾーニングすることで、使い勝手がさらに向上します。
【ポイント】
・ベッドとワークスペースを仕切りで分けると、生活感が出にくくおしゃれな印象
・壁面収納を設置することで、生活感を抑えつつすっきりした空間にできる
・読書スペースやくつろぎコーナーを設けることで、寝室の楽しみ方が広がる
8畳の寝室は夫婦二人で快適に過ごすのにちょうど良い広さですが、ベッドサイズや配置を工夫し、動線や収納計画を考慮することで、快適でおしゃれな空間に仕上げられす。
また、しっかりと1日の疲れが取れる理想の寝室になるよう、自然素材や勾配天井、インテリアコーディネートを取り入れることもおすすめです。
HOKUSHIN(北伸建設株式会社)は、地元山梨県北杜市を中心に、約40年、「子育て世代でも手の届く家づくり」をコンセプトを基本に、自然素材のものを使い、極力化学物質を使わないようにしています。
木のぬくもりを感じる家、3つのモデルホーム「雨楽な家」「雨楽な家ZEH」「パッシッブデザインの家」を軸に新築・リフォーム事業を展開しています。
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