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家づくりの豆知識
2025/08/21
新築を検討中の多くの方が、「玄関の広さ」について、お悩みではないでしょうか。
「広すぎて、ほかの間取りを圧迫してしまう」「狭すぎて不便になっても困る」と一度は感じる不安です。
今回は、新築戸建ての標準的な玄関の広さから、畳数ごとの特徴、そして後悔しないための玄関づくりのポイントまで、実例を交えてわかりやすく解説します。
快適に使える玄関づくりのポイントをぜひ最後までご覧ください。
コラムのポイント
目次 [閉じる]
新築の玄関で多く採用されている広さは、土間(たたき)部分と、ホールの両方を含めて2畳から3畳程度です。
なお、同じ畳数でも、土間(たたき)と玄関ホールの面積配分によって、使い勝手や印象は大きく変わります。
玄関幅・奥行きの目安は以下の通りです。
・幅1,365mm・奥行き910mm(約0.75畳)
一人暮らしや夫婦二人暮らしなどの場合に多い広さです。
・幅1,820mm・奥行き910mm(約1畳)
少しコンパクトな広さですが、玄関の幅として採用されることが多い寸法です。
大人でもスムーズにすれ違うことができるため、使い勝手がよいとされています。
・幅1,820mm・奥行き1,820mm(約2畳)
昨今の新築で採用されやすい広さです。
靴箱の他に、少し広めの収納スペースも確保しやすく、ほかの間取りにも影響を与えにくいため、おすすめです。
・4畳以上
玄関土間やシューズクロークを広く確保したい場合や、バリアフリーを考慮したい場合に採用されることが多いです。
玄関の幅や奥行きは、快適な使い勝手に直結します。少なくとも人がスムーズに通れる幅や、靴の脱ぎ履きに十分な奥行きを確保することが重要です。
「新築なら、どれくらいの広さが合っているんだろう?」とお悩みの際は、現在のライフスタイルや将来の家族構成を想像してみましょう。
もし具体的なイメージがわかない場合は、間取りのプロに相談するのも一つの方法です。
玄関の広さには、それぞれメリットとデメリットがあります。
家族構成やライフスタイルに合わせてぜひ照らし合わせてみてください。
玄関の広さを2畳程度にする場合、居住空間を最優先したい方や、ミニマルな暮らしを好む方におすすめです。
**メリット**
・居住スペース(リビングなど)を広く確保できる
・ミニマルで洗練された空間にしやすい
**デメリット**
・収納スペースが限られるため、靴や物が散らかりやすい
・来客時に手狭に感じることがある
玄関が3畳の場合は、ご家族4人程度の一般的な広さで、使い勝手と広さのバランスを求める方におすすめです。
**メリット**
・玄関ホールにゆとりが生まれ、来客時もスムーズに対応できる
・シューズクロークも設置可能
**デメリット**
・広く見せる工夫をしないと、殺風景な印象になることもある
アウトドアやスポーツが趣味で道具をたくさん収納したい方、またはバリアフリーも見据える場合には、玄関を4畳以上にして、ゆとりのある開放的な空間にするのがおすすめです。
**メリット**
・玄関土間やシューズクロークを広々と確保できる
・趣味の道具(ゴルフバッグ、キャンプ用品など)を置くスペースもつくれる
**デメリット**
・広いスペースをどう活用するか、間取りの工夫が重要
・コストも高くなりやすい
広さだけでなく、ちょっとした工夫で玄関の使いやすさをより向上させられます。
家族構成や靴の量、玄関に置きたいもの(ベビーカー、趣味の道具など)から、必要な収納量を割り出しましょう。
土間収納や玄関ポーチのスペースも活用することで、より多くの物をすっきり収納できます。
玄関ドアに採光窓のあるものを選んだり、小窓を設置したりすることで、光を取り込めます。
さらに換気もできるようにすることで、靴の臭いもこもりにくく、湿気対策にも効果的です。
土間を広くする、ホールを広くするなど、間取りのバランスで玄関全体の印象や使い勝手は大きく変わります。
広さだけでなく、土間(たたき)部分の奥行きを深くすることで、ベビーカーやお子様の遊び道具を置いても通路が狭くならない工夫が可能です。
玄関の広さなど新築へのご希望をお伺いして、暮らしやすいプランをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
玄関の広さを検討する際、玄関ポーチやホールのバランスもポイントです。
実際の事例をご覧いただき、ぜひ具体的なイメージの参考にお役立てください。
<玄関ホール・収納>
大人が数人同時に使える広さを確保した玄関ホールです。
下駄箱の他に、大きなバッグを置けるスペースも設けた機能的なデザインで、ご家族だけでなくゲストも快適に過ごせます。
<玄関ポーチ・外観>
建物と一体型の屋根付きポーチは、雨の日でも濡れる心配がありません。
ゆとりのある広さが、ゲストをあたたかく迎えます。
<玄関ホール・独立洗面>
帰宅後すぐに手が洗えるよう、洗面台を玄関ホール(たたき)に設置した横長スタイルです。
帰宅後の手洗いが習慣になる、衛生的で便利な間取りです。
<外観(玄関とつながるインナーガレージ)>
建物と一体になったインナーガレージは、雨の日でも車から濡れずに家に入ることができます。
<玄関土間>
ピットガレージへと続く広々とした土間が特徴です。
薪ストーブを設置することで、趣味を楽しむだけでなく、家全体にあたたかさをもたらす空間となりました。
<玄関ポーチ・外観>
土間に面したウッドデッキとつながる間取りで、広がりと開放感を生み出しています。
大きな片流れの屋根の下に収まる、存在感のあるデザインです。
▶︎▶︎▶︎事例詳細【ピットガレージのある家(長期優良住宅)】
ご家族の人数やライフスタイルによって、快適な玄関の広さは異なります。
また後悔しないためには、必要な収納スペースを確保しつつ、家全体のバランスを考えることも重要です。
具体的な間取りについてご検討の際は、ぜひ今回の情報を参考にしていただけると幸いです。
HOKUSHIN(北伸建設株式会社)は、地元山梨県北杜市を中心に、約40年、「子育て世代でも手の届く家づくり」をコンセプトを基本に、自然素材のものを使い、極力化学物質を使わないようにしています。
子育て世帯が手の届く価格で、快適に過ごせる木のぬくもりを感じる家、3つのモデルホーム「雨楽な家」「雨楽な家ZEH」「パッシッブデザインの家」を軸に新築事業を展開中です。
また薪ストーブのある、ウッドデッキのある家と自然が近くにある暮らしをご提案しています。
ぜひ施工事例もご覧いただき、ご相談ください。