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家族のために…子育て世代の家づくりに欠かせない3つのポイント|山梨県八ヶ岳 – スタッフブログ

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2019/10/18

家族のために…子育て世代の家づくりに欠かせない3つのポイント|山梨県八ヶ岳

 

これから始める家づくりは、家族みんなが快適に過ごせる家にしたい。そう願って家づくりを進める人がほとんどなのではないでしょうか。

特に子育て世代の方にとっては、子どもの教育費と家づくりの資金、ずっと働き続けることができるか、健康に快適に過ごせる家ができるか、など気になることがたくさんありますよね。

 

そこで今回は、子育て世代の家づくりに欠かせないポイントを3つご紹介します。これからの家づくりの参考になれば幸いです。

 

 


コラムのポイント
・子育て世代が建てる家は、古くから日本人の暮らしを支えてきた職人の技エネルギーを秘めた本物の素材が活かされた『雨楽な家』がお勧めです。
・子育て世代の家づくりに欠かせないポイントは、『自然素材を使用した家づくり』『健康に配慮した家づくり』『手の届く価格での家づくり』の3つです。
・ポイントを押さえて、家族のカタチにぴったりな家づくりを始めましょう。

 

 

 

子育て世代の家づくりは『雨楽な家』で

 

家族がゆっくりと過ごすための快適な家。そんな家に込める想いは人それぞれですよね。大人がゆっくりと過ごすだけでなく、子どもものびのびと成長できる家を建てたい、というのが、子育世代が求める家づくりではないでしょうか。

 

 

雨楽な家という選択

 

古くから日本人の暮らしを支えてきた職人の技。エネルギーを秘めた本物の素材。これらが活かされた住空間の事を、『雨楽な家』と言います。

 

 

⒈ 自然と仲良く暮らしたい!

 

自然の中に存在し、いつも私たちに寄り添ってくれるのが太陽、雨、風、大地、石、水といったかけがえのない自然です。そんな当たり前のようでいて当たり前ではない自然そのものに感謝し、自然に身を置き楽しんで暮らしたい、自然と仲良く暮らしていきたい…、そんな想いが雨楽な家には込められています。

 

 

⒉ 日本文化と美意識の継承

 

雨楽な家には、茶の湯に通じる日本の文化や伝統、美意識を次世代に伝えたい、という想いも込められています。

織田信長の弟で、千利休の弟子として名高い茶人でもあった織田有楽という武将がいました。その織田有楽は、日本人の美意識が凝縮されている『如庵』という茶室を残しています。文化、美意識の継承という想いを込めて、名前から雨楽な家というネーミングになりました。

 

 

 

 

【子育世代】家づくりのポイント3つ

 

子育てをしながら進めていくこれからの家づくり。家族のことを考えて建てる家は、次のポイントが欠かせません。

 

 

① 自然素材を使用した家づくり

 

 

家づくりには、柱や梁、床板は天然の無垢材を使用しましょう。人と同じように、呼吸をしながら成長する自然素材をふんだんに使うことで、本物の素材に囲まれて暮らすことができます。

 

◼︎ 素材の個性

 

それぞれが呼吸し成長する自然素材は、一本一本に個性があります。人と同じように、個性を存分に活かすことで、素材の良さが際立ちます。

 

漆喰や珪藻土は、調湿効果や耐火性に優れています。夏は湿気を吸い取って、冬には吐き出し湿度を常に調整してくれます。

無垢材も、フシがあったり木目が違ったりすることで、味わい深い雰囲気を醸し出してくれます。

 

 

◼︎ 地震に強い家

 

自然素材を使用するためには、自然素材の個性を把握した上で構造設計一級建築士がしっかりと構造計算を行い、素材の良さを活かした家づくりを行う必要があります。そうすることで、地震にも耐えられる強い家が出来上がります。昨今増えている地震や台風による災害にも、あらかじめ備えることができるのです。

長く安心して住み続けられる、というのは大きな魅力でしょう。

 

 

◼︎ 調湿効果

 

漆喰や珪藻土には、先ほどにもあったように調湿効果があります。四季があり年間を通して湿度が大きく変わる日本での暮らしは、防カビ性が高いかどうかはとても重要です。夏のジメジメを取り除き、冬の乾燥から守ってくれる自然素材は毎日を快適に暮らすためには欠かせません。

職人さんが丁寧に塗って美しく仕上げた壁には、ぬくもりを感じるだけでなく美しさも伝えてくれます。

 

 

 

 

② 健康に配慮した家づくり

 

 

家の見た目やデザイン、機能性だけでなく、家族みんなの健康に配慮した家づくりが必要です。

 

 

◼︎ 化学物質ほとんどゼロ

 

自然素材で作られた雨楽な家には、化学物質がほとんど含まれていません。そのため、近年増えているシックハウス症候群などを引き起こしません。

シックハウス症候群は、家づくりに使う建材などから発生するホルムアルデヒドという化学物質によって室内空気汚染し、健康被害が引き起こされるものです。目がチカチカする、のどの乾燥、鼻水、吐き気、頭痛、湿疹などの症状が起きます。住宅性能の向上によって高気密化や高断熱化が進んだことから引き起こされるようになりました。ホルムアルデヒドは、刺激臭のある無色の気体です。比較的安価で作られるため、壁紙の接着剤や塗料、防腐剤などに広く使われていますが、医薬用外劇物に指定されているほどの有害な物質でもあります。

 

自然素材には、このように人体に悪影響を及ぼすような物質はほとんど含まれていません。せっかく建てた家で暮らし始めたとたん、子どもが皮膚炎や鼻水、かゆみなどに悩まされてしまった…という事態には陥りたくないですよね。家族みんなの体に負担のない暮らしを実現することができます。

 

 

◼︎ 健康がもたらす幸せ

 

できる限り化学物質を使わず、自然素材がもたらす効果を最大限に活かす家づくりをすることで、健康に過ごすことができます。

せっかく建てた家でも、家族が健康ではなければ何も幸せではありません。健康で幸せに生活していくために、質の高い関係性を築くことができる家づくりをすることが大切です。

家族や信頼できる人と、良い人間関係を築けた人は、人生の満足度が高く健康を維持することができる、と言わせています。常に幸せを感じられる暮らしを実現していきましょう。

 

 

 

 

 

③ 手の届く価格での家づくり

 

 

お金をかければ、希望のすべてを詰め込んだ最高の家づくりができるかもしれません。しかし、生活をしながら子育てをし、仕事をしていくとなるとそうはいきません。自分たちの手の届く価格帯で、本物の素材を使った家づくりをしましょう。

 

 

◼︎ 資金面での不安を取り除く

 

初めての家づくりをする場合、資金面の疑問や不安はたくさんあるでしょう。いつ、どんなお金がどれくらい必要なのか。どれくらいの大きさの家がどれくらいの価格でつくれるのか。これらの様々な疑問や不安は、事前にクリアにしておきましょう。相談会などに参加して、プロに相談してみると良いでしょう。

 

本物の木を使って、自然素材もふんだんに使って…となると、価格が高くなりそうですが、無駄を省くことでコストを抑えることができます。そうすると、子育て世代の方々でも手の届く価格で家づくりをすることができます。

 

 

◼︎ 家づくりに必要な費用

 

家づくりに必要な費用は、本体工事費、付帯工事費、諸費用と一般的に言われています。

・本体工事費…家そのものの費用
・付帯工事費…門や庭、外構、屋外の給排水工事にかかる費用
・諸費用…住宅ローンの借り入れ、不動産登記の手続き、地鎮祭などにかかる費用

 

これ以外にも、建物が完成した後の引越し代、家具代、家電代なども必要です。あらかじめどのくらいかかるのか、譲れない部分はどこか、などは考えておきましょう。

 

 

 

 

 

家族みんなが笑顔になる家づくりを

 

家づくりを進める中で、大切なポイントはいくつかあります。ずっと大切に暮らし続けていくためにも、ポイントを押さえ、新たな暮らしを実現していきましょう。

家づくりについてわからないことがあれば、まずは完成見学会や無料相談会にお越しください。その場で疑問質問にお応えします。

 

 

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