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家づくりの豆知識
2021/10/28
山梨への移住を検討している、子育て世帯は、お子様をのびのびと育てたいと考えているのではないでしょうか。
山梨の雄大な自然の中で、おうち(庭)キャンプをしたり、体の芯から温まる薪ストーブのある家で、、ゆったりとした時間を過ごせる魅力があります。
今回は、なぜ移住するなら山梨がよいのか、子育て世代の移住にも相応しいのか、【山梨×自然×注文住宅のおすすめの家づくり】についてお伝えします。
コラムのポイント
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山梨への移住は、今や注目の的です。山梨の豊かな自然環境と、都市圏まで、車・電車を利用して約2時間から2時間半で移動できるアクセスのよさがあるからです。
「移住を検討している」「山梨への引っ越し(移住)を家探しを含めて検討してる」方にとって、どんな生活が待っているのか、具体的にお伝えします。
移住先ランキング5位以内にほぼ毎年ランキングしている山梨県の最大の魅力は、やはり自然の豊かさです。
南側には富士山をはじめ、東西南北、見渡す限りの山々に囲まれており、雄大な自然が広がっているのです。
フルーツ王国として名を馳せるように、おいしい農産物・名水として有名な水もあり、と”食”も充実しています。
自然が織りなす風景は、もはや絶景です。桜から紅葉、雪景色にいたるまで、四季を堪能できますね。
夏の暑さ・冬の寒さ・春秋の涼しさも、体感できることが自然豊かな環境ならではです。
確かに雪が降り、雪かきの大変さもあったり、車での移動も限られることもあり、不便さを感じることもあると思いますが、都市圏では体験することのできない貴重な体験かと思います。
自然で感じる視覚・嗅覚・触覚・聴覚・味覚への刺激は、都市圏で暮らしているより、ずっと強いものです。
成長期のお子様が、自然と五感を刺激される状態で過ごしていると、自立心・情操も豊かな人となると言われています。
だからこそ、都市圏で暮らしている方は、お子様を自然に触れさせたいという理由もあり、週末にキャンプに行ったりすることが多いですが、あくまで一時的なものです。
「普段から」自然の中で暮らしている場合とでは、格段に刺激の度合いが変わります。
薪ストーブにしても、庭キャンプにしても”火”の扱うチャンスが多くなるでしょう。
近年では、IHを導入している家庭も増え、便利さはありますが、「火が赤い」「ガスコンロの火は青い」など目に触れる機会が少ないため、子どもにとって、火がどんなものなのか、知らないまま育っていることが増えているそうです。
親の立場からすると、怪我をさせたくないと考えますが、転ぶ前にざぶとんを敷いているような環境では、危機管理の能力は育ちにくいのです。
だからこそ、危険なものを判断し回避する力を養うには、自然を体感することは大切であり、火をどう扱えばいいのか、どうしたら危険なのかは、経験をもって学んでいくのが一番です。
山梨県は、移住先ランキング上位に入るほど、人気な場所です。
というのも、山梨県の行政が、受け入れ体制を整えていることも、「移住しようと検討している」方にとって、心強いサポートです。
同じ移住者が多いのであれば、打ち解けやすいですよね。
上記と同じように、行政の話になりますが、子育て支援制度も充実させているのが山梨県です。
サポート制度だけでなく、図書館を充実させたり、家を建てたり、購入したり、リフォームしたりする場合も考慮し、子育て世帯を優遇した補助金制度もあります。
先ほども軽くお話ししましたが、山梨県は都市圏へのアクセスがしやすいことに、立地的なよさがあります。
「移住を検討している」方にとって、移住したい理由は、自然・田舎暮らしをしたいという理由がほとんどです。
しかしあまりにも田舎すぎると、都市圏との生活の利便性との差が大きすぎて、後悔することになったり、パートナーの反対も強くなりがちです。
その点、山梨県は、”ほどよさ”がピッタリなのです。
山梨県に移住するからこそ、広い家であったり、木に囲まれた家を建てたいですね。どんな家を建てられるのか、お伝えします。
せっかく自然に囲まれていますし、キャンプ場まで足を伸ばす必要はありません。
パッとテントをたてたり、タープをはってしまえば、あっという間に庭キャンプができちゃいます。
自分の家ですから、片付けるタイミングも自由です。
テントをたてたりするのが、ちょっと手間・・・ですが、テラスがあればテーブルとチェアをセンティングするだけです。
庭キャンプでなくても、ちょっと外を眺めながら、コーヒーを片手にリラックスタイムもできます。
お子様をちょっと遊ばせたいときにもとても便利です。子どもは、大きなおもちゃがなくても、普段の積み木遊びでも、テラスでやるだけでも気分も違いますから、存分に楽しんでくれるでしょう。
リビングとつながっていますから、いざ片付けようとなっても、移動距離がほとんどありませんから、すぐに片付けも完了します。
キャンプの醍醐味は、”焚き火”という考えがあります。ただ”焚き火”を眺めているだけで、穏やかな気持ちになれます。
自然のゆらぎの効果なのですが、「薪ストーブ」も同じ効果があります。
しかも「薪ストーブ」は家に設置することができるため、冬の間、暖をとることができ、一石二鳥です。
薪ストーブの薪も入手しやすい環境であること、専門業者も他県に比べて多くありますので、相談したり、メンテナンスしたりしやすいでしょう。
見渡す限りの自然を、そのままにしておくなんてもったいないです。山梨県内だからこそ、絶景が見られるように、リビングやお風呂の間取りにすることができます。
ぱっと見た視線の先には、雄大な自然・景色が広がっている、まさに贅沢な気持ちになれますね。
山梨県は、移住支援の一つとして、就業支援も行っていますが、テレワーク化が進んでいる今、今の会社で働きながら生活していける環境が整っている方もいるでしょう。
移住の心配の一つである「働く場所」に関して、すでに確保できている状態ですから、あとは暮らす家を山梨に移すだけです。
HOKUSHIN(北伸建設株式会社)は、地元山梨県北杜市を中心に、約40年、「子育て世代でも手の届く家づくり」をコンセプトを基本に、自然素材のものを使い、極力化学物質を使わないようにし、木のぬくもりを感じる家、3つのモデルホーム「雨楽な家」「雨楽な家ZEH」「パッシッブデザインの家」を軸に新築・リフォーム事業を展開し、薪ストープ設置によるリフォームも行っております。