家づくりのご提案
施工事例
家づくりの豆知識
2024/05/20
ウッドデッキは、家族や友人と過ごす時間を豊かにし、家の外観にもおしゃれなアクセントを加える素晴らしい間取り、エクステリアを支える一つです。
後付けでの設置や、DIY、メーカーの既製モデルを利用して住まいの大きさに合わせて取り付けることもできますが、居住スペースや外観・エクステリアとの一体感を考えると、おしゃれなウッドデッキは新築時に設置することをおすすめします。
そこで今回は、おしゃれなウッドデッキの施工例10選をご紹介します。外観や居住スペースとの一体感や、デザインにご注目ください。
ウッドデッキにどんな屋根(テラス屋根)がいい?それとも屋根がいらない?とウッドデッキのデザイン、つくりにお悩みの解決の糸口にもなれば幸いです。
コラムのポイント
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ウッドデッキは、家の外部に設置される間取り・設備の一つで、リビングスペースを屋外に拡張する役割を持ち、自然の風合いが心地よく、家の外観、エクステリアを彩ります。
まずは、ウッドデッキに屋根がない施工例をご紹介します。
ウッドデッキに屋根がないことで、空がとても近く感じられ開放感たっぷりの中で時を過ごせますよ。
屋根がありませんので、存分に自然を体感できます。
リビングにあるピアノの音色を聞きながら、ウッドデッキで過ごす贅沢な時間は、おしゃれで心を豊かにしてくれます。
木の質感がたっぷりと感じられるリビングに、さりげなく設けられたおしゃれなウッドデッキです。
リビングでくつろいだり、さっとウッドデッキに出て自然を感じたりと、気軽に行き来できる贅沢な空間です。
リビングだけではなく、他の部屋ともつながる広々としたウッドデッキを設けました。
壁の色と同系色のウッドデッキにすることで、家との一体感が増し、まるで中庭のようなおしゃれな空間が完成しました。
ウッドデッキ全体を屋根で覆うのではなく、一部分に屋根がある事例です。
屋根がない場合の開放感を残したまま、直射日光を遮り、より使いやすさが増しています。
吹き抜けのある土間から続く、大きくかっこよさも感じる開放感たっぷりのウッドデッキです。
印象的な片流れの下に設けられているため、ウッドデッキの一部のみに屋根がかかっており、家との一体感と外とのつながりをほどよく演出しています。
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プライベート感が満載の隠れ家ようなおしゃれなウッドデッキです。
日差しをしっかりと遮りながら、程よく3方位が囲み、そのうち1部分の壁がくり抜かれていることで、開放感を損ねないようにしています。
ウッドデッキの半分以上が屋根に覆われています。
たいていの雨風がしのげますし、屋外というより、まるで扉のないおしゃれな部屋ような印象です。
一部に屋根があるといっても、その屋根の幅・奥行きは様々ですし、ウッドデッキの大きさも異なります。
周辺の環境やご予算・ご希望のテイストに合わせたプランについて、ぜひご相談ください。
屋根があることで、直射日光だけではなく、雨をしのげます。
また縁側のようなデザインであれば、腰掛けて気軽に使えるだけでなく、和のテイストが加わり家との一体感がより高まります。
お家の一面いっぱいにウッドデッキを設けました。
凹凸をいかしてウッドデッキの屋根とすることで、家との一体感がある、おしゃれな外観として役割を果たしていますし、かっこいいウッドデッキとなっています。
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大きな軒下に設けられた縁側のようなウッドデッキは、風を心地よく感じられます。
柔らかな色の外壁に合わせて、ウッドデッキも柔らかさと優しさを感じる色で、とてもおしゃれです。
横に広がるウッドデッキは、家の外観におしゃれなアクセントを加える役割を果たしています。
ウッドデッキを設けた壁側だけが木をたっぷりと用いた壁になっており、デザイン性も抜群です。また、縁側のようにつながっているため、気軽に外に出て自然を感じることができます。
ウッドデッキは、居住スペースの「外側」に設けられますが、居住スペースと完全に一体化させ、ウッドデッキ部分全体を屋根で囲います。(通称:インナーテラス、もしくはインナーデッキ)
たいていの雨では問題なく、ウッドデッキの中で過ごせるでしょう。
ご紹介しているウッドデッキは、ワンちゃんとの暮らしを大切にした住まいです。
動くことが好きな犬の特性に合わせた間取りとして、完全な屋根に覆われたウッドデッキであるインナーデッキは最適です。
ウッドデッキを屋根で覆ってしまうと暗くなってしまいがちですが、天窓を設けて明るさを取り込み、おしゃれな空間を演出しています。
ウッドデッキは「木」で作られた家の外側に設けられたスペース、間取りですが、「木」ではなく「タイル」でつくることができます。
また1階ではなく2階にデッキスペースを設ければ、スカイバルコニー、アウトドアリビングとなりますよ。
ウッドデッキと同じような使い方ができるため、一つのプラン・アイデアとしてご紹介します。
タイルデッキは、ウッドデッキよりデザイン性、モダンさを感じるデッキです。
今回は、白い壁に馴染むタイルデッキを選び、外観のデザインやおしゃれな雰囲気を一層引き立てています。
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ウッドデッキは、庭の一部として設けられるスペースのため、通常は1階に設けられますが、プライバシーを守り目隠しにもなるスカイバルコニーを設けることもできます。
スカイバルコニーがあるだけで、住まいがよりおしゃれになり、アウトドアリビングとしても活躍します。
ウッドデッキが欲しいけれど、近隣の方に見られたくない、よりプライベートスペースが欲しいと思っている方にとって、おすすめの間取りです。
自然を近くに感じる暮らしには、ウッドデッキがまさにぴったりの間取り・設備です。
事例でご紹介したように、ウッドデッキは様々なデザインで設けられ、庭や外観のアクセントとなるだけでなく、屋外の生活を豊かにします。
周辺の環境やご予算、お客様のご希望に合わせて、最適なプランをご提案しますので、ぜひお気軽にご相談ください。
HOKUSHIN(北伸建設株式会社)は、地元山梨県北杜市を中心に、約40年、「子育て世代でも手の届く家づくり」をコンセプトを基本に、自然素材のものを使い、極力化学物質を使わないようにしています。
木のぬくもりを感じる家、3つのモデルホーム「雨楽な家」「雨楽な家ZEH」「パッシッブデザインの家」を軸に新築・リフォーム事業を展開しています。
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